- お子様に負担をかけない予防矯正なら「プレオルソ」
- プレオルソのメリット
- プレオルソのデメリット
- プレオルソで改善できる可能性が高い悪習癖
- プレオルソによる治療方法
- プレオルソによる治療期間
- プレオルソの費用
お子様に負担をかけない
予防矯正なら「プレオルソ」
「プレオルソ」は、永久歯への生え変わりの時期に適応される、お子さまに負担をかけない小児予防矯正です。通常、永久歯が生え変わる際には、スペース確保のために歯を削ったり、抜歯を行ったり、金属製の矯正装置を使用することがほとんどです。しかし、これらの方法はお子様にとって負担が大きく、特に金属装置は嫌がるお子様も多いです。そこで、「プレオルソ」は、取り外し可能なマウスピース型の矯正装置として開発されました。この装置は、顎の発育を利用して正しいかみ合わせと歯並びになるように整えていきます。また、プレオルソを用いたMFTで口呼吸や舌癖の改善を行うことで矯正後の後戻りのリスクを軽減することが可能です。
このようなお子様には
「プレオルソ」が
おすすめです！
- 舌癖がある
- 口呼吸をしている
- 丸飲みしている
- お口をよく開けている
- 頬杖をしている
- 指しゃぶりがやめられない
プレオルソのメリット
プレオルソのメリットは多岐にわたります。プレオルソは取り外し可能なマウスピース型の矯正装置です。そのため、装着時の負担が少なく、口腔内の違和感を軽減します。特に金属製の矯正装置を嫌がるお子様や、痛みに敏感なお子様にとっては好ましい治療法です。また、プレオルソを用いたMFTを行うことで、矯正後の後戻りのリスクも軽減できます。
プレオルソのデメリット
プレオルソのデメリットは、装着時間をしっかり守らなければ、効果が出ないことです。プレオルソの装着時間は日中の1時間と就寝時のみのため、比較的継続しやすいかと思います。最初は、慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、だんだん慣れていきますのでご安心ください。また、プレオルソで小児予防矯正を行ったからといって絶対に本格的な矯正治療が不要になるということではありません。お子様の歯列の状態によっては永久歯に生え変わった後で調整が必要になる場合もあります。しかし、小児予防矯正を適応していなかった場合と比較すると、負担の少ない矯正治療で終了することがほとんどです。
プレオルソで改善できる
可能性が高い悪習癖
プレオルソの装着により改善できる悪習癖は、口呼吸・指しゃぶり・舌癖などです。特に口呼吸は歯並びに悪影響を及ぼす可能性が高いため、早期の対処が必要です。口呼吸は口内乾燥や虫歯リスクの増加、口臭や歯列乱れの原因となります。プレオルソの装着を通じて、乳歯から永久歯への生え変わり期に予防矯正を行うことで、口呼吸を改善し、永久歯の乱れを防ぎます。さらに、正しい舌の位置を維持することで、舌による出っ歯の要因を改善することも期待できます。
プレオルソによる
治療方法
プレオルソによる予防方法は、シンプルです。就寝中や日中の1時間だけ装着します。このため、保育園や学校に通う間は装着する必要はありません。また、勉強中や遊んでいる最中でもお口に不快感がないため、子供たちにとってストレスを最小限に抑えることができます。当院は、プレオルソを用いたMFTも行っていますので、お気軽にご相談ください。
プレオルソによる
治療期間
プレオルソの治療期間は、お子様によって異なりますが、平均半年から1年程度とされています。治療の進行状況や効果を評価しながら、必要に応じて治療期間を調整していくこともあります。
プレオルソの費用
| 矯正相談 | 無料 |
|---|---|
| プレオルソ | 88,000円 |