前歯の横の小さ目な虫歯を治すのは、かれこれ35年くらいまえからプラスチックを詰めてます。
ちょっとだけ茶色い線が前歯にできていたら、多分そこがかつてプラスチックで治した虫歯治療跡です。
治療した時は、自分の歯にあわせた色でまるで自分の歯のようにマッチングした色艶です。
ところが、時間が経つと(1年くらいで)色が付くので、ガッカリしてしまいます。
プラスチックは表面に傷が刻まれるので、磨き直しが必要です。
色もつくけど、バイオフィルムも付きますから、時々磨いてもらっれ下さい。
モザイク状に色とりどりの前歯になって我慢しているよりも、歯医者で磨いてもらってください。
早ければ、磨きなおすだけで、とてもきれいによみがえります。
ホワイトニングすると、このプラスチックだけは白さに置いてきぼりにされます。
ワントーン明るい色に入れなおしてもらってください。