顔の骨格がとても重要なのですが、顔の形によって顎の筋肉のだす力が違っています。
細面の人よりはベース顔といわれる顎のガッチリタイプの人の方が、筋肉の力が強いのです。
虫歯と歯周病は口腔内細菌の感染症なので、感染症治療としての綺麗に洗う、穴を埋める等の治療が優先されます。
もう一つ歯を失う原因の中で、かなり困った原因として、『筋肉の暴走を止められない』という問題があります。
顎関節症がその代表格です。
下あごを釣り上げて自由に動かしている筋肉の力が強すぎて、関節にガタがきてるとか、虫歯で顎の動きがゆがんでしまい痛くなってしまったなど。
マウスピースで力の緩和をしているのですが、これが難しい。
調整して落ち着いてるはずが、半年くらいで様子が変わって、マウスピースが役目を果たさなかったり。。。。。
どうしたもんじゃろな~~~~
もう少しマメに調整したいけど