本日なれないパソコン資料作りの日
パワポを自由に使いこなす人は何%なんだろう・・・・と愚痴もつぶやきながら
学校歯科用なので、子どもの虫歯予防と歯並び中心に作成中
Q&A方式で皆さんの疑問にお答えするのです。
その中で、文化まで語ってしまうのが、『中学生に歯を磨かせる方法』という難題
親の言うことを聞いてくれるのはシングルエイジの間くらいです。
二ケタに乗った10歳過ぎると、なかなか素直に親の言葉が伝わらない。。。。悩み深いですね。。。
虫歯になりやすい年齢と言ったら、14歳まで。。。。この4年間をどう乗り切るか。。。。
10歳までは、親が先に歩み、後ろをむいて面と向かって子どもに指導するような時期です。
10歳超えたら、横並びに歩み、親の経験談がつぶやき漏れ聞こえるのを一人の人格として子どもやキャッチするようにする必要があります。
例えば、『中学の時に一期に虫歯になったんだよな・・・あの時もっと歯を磨いていれば良かったな・・・・』なんてそっとつぶやく。
例えば 『部活の後に甘いジュース飲んで菓子パンかじって楽しかったけど、閉めにガムかんでおけば良かったな・・・・』とか。
そして、背中で示します。。。。
一生懸命歯を磨く姿を見せましょう。。。。フロスも毎日かけましょう。。。。
「親父何してんの?」
「フロスだよ。フロスは大人の身だしなみなんだ。口が臭かったら仕事にならないんだよ」
てな、具合に・・・・
上手くいくと良いね。。。。。。難しいね思春期って。。。。