就職100%は当たり前・・・の衛生士業
どうして働いてくれる人が見つからないのかなぁ。。。。。とネット検索したら、歯科業界はブラックだと書いてありました。
院長は社会性が無くて変人だとか。。。。。(反省の必要ありかも・・・)
でも、待ってください。。。歯科業界だって進歩してるんですよ。。。いつまでもブラックなんて言わせません。。。。
活躍の場は広がる一方。
老人施設にも常駐し、大きな病院にも常駐し、とにかく引く手あまたの国家資格。
なのに、古いブラックイメージでさけて通られたら、患者さんも私も困っちゃう。。。
医療なので、患者さんに向き合う姿勢が必要です。。。。
そして、寄り添い援助し、健康に貢献する。。。。『ありがとう。また宜しく』って言葉をいただける誇らしい仕事なんです。
とっても残念に思っているのが、衛生士学校を卒業してから検診企業やメーカー研修担当などに就職希望が多い事です。
臨床の技術が伴わないまま年月を重ねてしまうと、患者さんの実生活と乖離してしまい、患者さんの気持ちに寄り添うことから離れた職場に染まってしまう。。。。。
物を相手にする方が楽だとしても、患者さんが返してくれる笑顔の喜びは得られないのです。
衛生士さんは男性でもなれます。
夜間部なら、バイトをしながら3年間学校に通います。
雇用保険を持っていれば学費援助の制度もあります。
就職ほぼ100%。
明日の予防歯科を背負って立つ。。。。。衛生士さんになってください。。。。。