郵便局に行って来ました。。。そこに雑誌『孫の力』がありました。
特集に『歯』の文字が読めて、手に取りましたが。。。。雑誌名に違和感があって、不思議な雑誌だと思いました。
『孫』は可愛いだろうな。。。と楽しみですが、『力』と言われたら、弱く小さく守りたい存在のイメージとはかけ離れた文字です。
でも、『弱くて小さくて愛おしい存在』は、眠っていた力を呼び覚ますのですね。
この子の為に頑張りたい。。。。。慕われる存在で居たい。。。。そう思うと力が湧いてくるんですね。
面白い雑誌だな・・・・一機に23号・24号・25号と3冊読んだところで、『歯』の特集が2冊ありました。
25号なんて、『年金よりも『歯』が大切だ特集』なんですね。
そうそうそうよね~~~(でも、年金も大切ですけど)
食べられない生活って、柔らかいものだけ、お肉はひき肉だけ、野菜も煮ものにして柔らかく。。。
レストランに行っても、食べられない料理が多くてちっとも楽しめないんです。
何でも咬める歯を持っている方には想像できない味気無さ。
年金も若いときには大切さがよくわかりません。。。。
『歯』も失ってはじめて大切さを知ることがほとんどです。。。。大切にしてくださいね。
残念ながら2016年5月で廃刊になっていました。