日本の歯科用レーザーは主に、4種類あります。
それぞれに得意な治療方法があり、違いがあるのです。
レーザーが無いと治療ができないかというと、そうでもなく、従来はメスや電気メス、超音波などを使って治療はされてきていたのです。
ならばいらないかというと。
治療時間が少なく、痛みも少なく、治りも早く、出血も少なく、治療ができます。
ハンドスケーラーのみで歯石を取っていた時代になかなか治まりきらなかった歯周病も。
超音波スケーラーを使って、短時間に痛みも少なくきれいに歯石を取れるようになったうえに。
レーザーを使うとミクロの世界の炎症の解消がおきたりします。
レーザーは手の届かない狭いところや奥の方にも働きかけることができたりします。
微妙な言い方をするのは….
万能じゃないので、レーザーかければ必ず治るって言うわけではないってところが弱み。
大きな汚れには弱いのです。
mm単位のおおきな汚れは従来の方法で治療し。
あと一歩のミクロの世界に働きかけるのがレーザー。
『もっと健康に』という想いに応える一手なのです。
いいでしょ!
レーザー治療