6歳ともなると乳歯から永久歯への転換期に入ります。
6歳から12歳までが歯の交換期間で、12歳くらいで大人の歯が出来上がるのです。
永久歯は、未熟なままで口の中に生えて来ます。
そして、お菓子も食べる小学生のこの時期に、口の中にエナメル質が未熟なまま存在する生えたて永久歯。
白い斑点ができてたりしませんか?
これなんだろう???????って、思いませんか?
綺麗に象牙色に並んでほしいのに、マダラ
これで大丈夫なの?
大丈夫じゃないです。
日本の保険治療は『穴が開いた』とか『腫れた』とか『痛い』とか『咬めない』とかのいわゆる症状というものが無いと治療適応になりません。
この、大丈夫じゃない白マダラはどうなのかというと。。。。。
『エナメル不全』
放っておくと、虫歯に発展する可能性大。
ということで、『かかりつけ歯科医強化型歯科診療所』では
歯ブラシ指導
アパタイト塗布
フッ素塗布
食事指導とおやつ指導
などなど、あれこれお世話しております。
エナメル質を熟成して強い歯質を育てております。
お子様の歯に白いマダラを発見したら、放っておくより歯医者で相談してみてください。
。。。。中村歯科クリニックは保険治療でお世話しております。。。。。。。
ちなみに、『大人の白マダラの歯』もお世話しております。。。。。アパタイトはちょっと高いけど効果あります。
白マダラを発見したら、顆粒の入った歯磨剤は絶対使わずに、アパタイトとリカルデントペーストを使ってミネラル補給。