CTを使うようになって4年以上たちました。
この4年で何が変わったかというと。
抜く歯が減りました。。。従来のレントゲン象は2次元なので影絵的な診方になります。
CT導入と合わせて、最新の根管治療の方法に変えたので、抜かずに治せる率が増えたのです。
使う器具も使う薬も最新の治療法です。
外科用マイクロスコープは使いません。。。。小回りの利く実用的な、強拡大の外科用ルーペを使っております。
根っこの先にできた嚢胞(膿の袋)の大きさや方向も的確につかむことができます。
CTはメジャーが付いているので測ることができます。
何ミリ下のどの位置に傷があるのか診えるのです。
インプラントを打つ方向を決めやすくなりました。。。。顎の骨の密度が3次元で見る事ができます。
治療の精度があがっているのです。
あなたの歯を大切にしたいと思っております。