皆さんが『入れ歯』の事を『ブリッジ』だと誤解していることが往々にしてよくあります。
歯を抜いた後は、『入れ歯』か『ブリッジ』か『インプラント』の3択になります。
中村歯科クリニックでは、そこに『矯正』と『移植』という2方法が選択肢として入って来ることもありますが。。。。
普通は3択
見本もあるのですが、説明で分かったつもりになっても、家に帰って友人や家族に相談しているうちに
なぜか、『小さ目の部分入れ歯』の事を『ブリッジ』。。。(小さくても入れ歯は入れ歯『ブリッジ』じゃない)
総入れ歯の事を『入れ歯』。。。(これは入れ歯の中でも大きいタイプ)
という言い換えが起こります。
そこからややこしいことが始まって、本人は混乱して何で治療したらよいか選べなくなります。。。。。
歯医者の説明と、家族や友人の説明の板挟み。。。。
『ブリッジ』を自分の歯と思って快適に使っている人にとっては、『ブリッジ』は差し歯の仲間らしいのですね。。。。それも正しいです。
先日、とても反省しました。。。。。
混乱する患者さんに何が起こっているのかというと。。。。ブリッジは差し歯の仲間だから、『大きな差し歯』。。。と思っている。
歯が抜けて『ブリッジ』にするって事は部分入れ歯の事なんだ。。。だって、根っこが無いから差し歯はできないって言ってたもん。
『差し歯はできない』という説明不足でした。。。。。う・・・ん・・中村まだまだ青いなぁ。。。この場合『差し歯もできる』なんだなぁ
歯医者はそもそも『差し歯』って言わないんです。。。。
歯医者は根っこがない時の治療法で分けて説明していましたが、
患者さんは、口の中にくっついているのか、外れるのかで分けているのですね。。。。。説明が、間違ってました。。