治療は診断から始まります。
一つ一つ痛みの種類を分けて行き、『上顎洞炎』と『歯の歯髄炎』とそのまた一段と難しい問題に『三叉神経痛』というのがあります。
今までに2度だけおそらく『三叉神経痛』であろうと思われるケースに出会いました。
診断に一つのポイントがあるのですが、そこに至る前には消去法でいろんな原因を探ります。
他の診断に至らずに、検査の時に神経痛独特の症状を示した時に『三叉神経痛』と診断いたしますが。
結構痛みが強いです。
これも、世間に認知されていない病名なので、やぶ医者。。。と思われ、嫌われるケースです。
ある種の痛み止めが効果を発揮いたします。
『三叉神経痛』のようですと言った1度目は、おしかりを受けましたが。
2度目は、内科に依頼してその鎮痛剤を内科から処方していただきすぐに軽快いたしました。
しつこい痛みはもしかしたら、『三叉神経痛』かもしれません。。。。。。
診断方法がありますので、ご相談ください。
原因は何らかの三叉神経の感染だと思われます。
歯が痛いからといって、やみくもに神経を抜いたり、削ったりしているわけではありません。