東京近辺の研修がほとんどですが。
栃木県出身の中村は、勉強熱心な栃木県の先生方のグループに所属している関係で、宇都宮に研修に通っています。
勿論、勉強熱心な先生方と治療について話すのが一番の楽しみですが。
新幹線に乗るのも、東京駅でお土産を買うのも楽しみです。
日帰りのため、朝早く出発するので東京駅は帰りにエキナカを散策し。。。。迷子になります。
今回の発見はこれ
宇都宮は、駅弁発祥の地なのです。。。。。。他にも諸説あるらしいのですが、資料が残っている限りでは宇都宮が始まりのようです。
元祖、駅弁復刻版もある中、特に目を引いたのが『鮎』の文字。
宇都宮と言えば、『餃子』ですが、実は『鮎ラーメン』もかなり美味しい一品で、清流の鮎が美味しいんです。
ゆずと鮎のまぜご飯の上に、アスパラで清流を表現し、その上を2匹の鮎がフライにされながら泳ぐ。。。。ゆずの黄色にアスパラの緑。
エゴマ入りのハンバーグにはアボカドソースが添えてあり。
和風化と思いきや、卵焼きではなくてスペイン風オムレツと、ほうれんそうと人参の和え物も洋風。
パスタはゆず塩味。
鮎がついばもうとしている黄色いゆず塩ペーストは、好みでパスタに加えたり。。。。。
バウムクーヘンは米粉で作ったもっちりタイプ。
細部まで、心のこもったおもてなしの駅弁でした。。。。。。。。。。。すっごく美味しい、楽しい。。。。また食べたい。。。。
後日分かったのですが、1日限定10食だそうで、この日に食べられたのはとってもラッキーだったようです。
それでも、また食べたいです。。。。。もっと作って欲しいなぁ。。。。。宇都宮の駅弁でした。