高血圧の指標が変わったこともあり、血圧を下げる薬を飲んでいる方が多いと感じています。
降圧剤の中には、副作用で歯肉が腫れてくる場合があります。
この場合は、硬く盛り上がるように腫れて来るので歯科医は副作用でないかと疑いますが。
通常通りに、通法通りに歯周病の治療を開始します。
しかし、改善しません。
この場合の歯肉の腫れは、薬を変えて頂くしかないのが現状です。
変えられない場合は、できる限り清潔に保つようにサポートします。
そして、薬に頼るより、呼吸法による血圧の安定化や、DHA・EPAの摂取による血管の柔軟性の向上を目指すお話をさせて頂いております。
春は、イワシの季節。カツオも美味しくなってます。もうすぐサンマの季節もやってくる。
魚の油は人間より体温が低いので、人間の体内で固まりません。
豚・牛・鳥は人間より体温が高い動物なので、人間の体内で油が固まってしまいます。
血管内についた油を溶かしだすのは油によって排出させるのが自然なので、魚の油を使うのです。
呼吸法は、ゆっくりと深い息をすることで副交感神経を働かせて血圧を下げるのです。
効率化を重んじる現代では交感神経が優位の状態が長いので、血圧高めになってしまいますね。
ゆっくりと深い息をするためには、胸郭が開かなくてはなりません。
ストレートネック用の枕でお休みになり。胸郭を開き。首が前突するのを防ぎましょう。
ヨガの呼吸を取り入れ。副交感神経を優位にコントロールし。
魚を食し。血流の鬱滞を防ぎ。
高たんぱくな食事を摂り、大豆食品を摂り筋肉を維持する。。。。。そんな生活を目指しています。
なのに、大福が止められない。。。のが悩みの種