歯の中の治療(根管治療)がとても大切なことを取り上げて来ました。
何故なら、CTを保険治療で使える時代が来たからです。。。何処が悪いのかよくわかります。
そして、CTを撮り始めて確認すると今までの根管治療に根尖病巣ができている現実に圧倒されます。
多いのです。。。
『神経ないのに、何故痛むのですか?』と、聞かれるあの痛みが起きます。
再治療をお勧めして取り組んでおりますが。
今までだって大変な治療を 精一杯頑張ったつもりで提供してきたのに、病気ができてる。
治療の精度が高くない。
特に、今再治療に取り組んでいるのが多根管歯。
そんな馬鹿な。。。。。という気持ちでマイクロスコープで探すと、あるある小さな根管。
色も変わってる。
1本だと思っていたのに2本3本と見つかる。。。。細い。。曲がってる。。。。奥過ぎる。
見えていても、針が入らない。
しかし、観る。。。観る。。観る。。。。。コレ。。。
スコープ像がぼやける。。。どうした???。。。患者さんが寝てる。。。。。。。顎がカクカク
う===ん===難しい。。。。。。。。
治療の精度を上げるには、さらなる精進が。。。。。