それは。
運動と。
食事と。
お口の健康管理。
こちらで語れるのはもちろんお口の管理のことです。
心筋梗塞や脳梗塞などの病に深くかかわっている歯周病菌ですが。
お口になかに住んでいるのに、なぜ心臓や脳に届いてしまうのでしょうか。
それは、口の中の傷や歯周ポケット内から血管に入っていくからなのです。
最近は、『歯磨きが万病のもと』や『歯を磨いてはいけない』などの本が続々出版されているのですが。
ご存じですか?????
その本意は、間違った歯磨きを続けると傷を作って歯周病菌が血管に入りますよ。っていうことです。
先が細くとがった歯ブラシを歯周ポケットに突っ込んで磨くTVコマーシャルを信じて歯周ポケットを傷つけている人が多すぎるのです。
先が細くとがった歯ブラシを健康な歯茎の人が使うと血が出て痛いのですが、それを我慢して使い続けると切り裂かれたポケットが深くなり痛くなくなります。
それは、健康な状態ではないのですが。
血が出なくなったし、痛くなくなったから健康なのだと錯覚が起きます。
これを憂い、上にあげたような書籍が次々に出されました。
自分だけでお口の中を健康に保つのは無理があるとご理解ください。
歯医者と歯科衛生士の手を借りて、健康の上流医療といわれる『口の健康』を手に入れてください。
元気でいるために。
質の良い『フラットな歯ブラシ』
研磨粒子の無い、クロルヘキシジンやIPMPやアパタイトやフッ素やリカルデントなどの『効力のある歯磨剤』
歯間にあった、デンタルフロスや糸ようじや歯間ブラシなどの『補助器具』
を使い。
歯周ポケットまで磨いてもらう『アミノ酸パウダーによるジェット洗浄』
プロフェッショナルな予防歯科をあなたも始めませんか