歯並びをきれいに育てるポイントは『筋肉』です。
歯に係わる筋肉と言ったら何でしょう?。。。。『舌』と『咀嚼筋』『表情勤』つまり顔の筋肉です。
子どもの口腔機能発達障害に関しては、
口を閉じる口輪筋が弱いと前歯が出てきます。
舌が低位にあると、下の顎がおおきくなってかみ合わせが逆になります。
ほっぺたが硬くて伸びが悪いと、ガタガタに乱れた前歯になります。
なかなか目に見えず、わかりにくい筋肉の理想的な動きや柔らかさ。。。。そうです、成長に邪魔をしない柔軟性が必要なのです。
大人の機能障害は筋肉を鍛えて締めますが。。。。子ども発達障害では伸ばすことが必要になるのです。
筋肉のバランスのどこかが崩れると、歯並びが崩れてくるのです。
あなたのお子さんのほっぺたは柔らかく十分に伸びますか?
前歯が唇から少しでも飛び出しているように感じたら、歯医者に相談しましょう。
歯並びを悪くしない予防しながら育てる歯科が始まっています。。。。一部保険が効きます。
器具を使うなら保険外プレ矯正になります。