今こそ、より一層口の中をきれいにしましょう。。。なぜかというと。。
口腔ケアを頑張ると口の中の細菌が減ります。
すると、ウイルスがのどに入り込んで爆発的に繁殖するようなことが起こりにくくなります。
口の中に歯周病菌が多く居ると、歯周病菌が毒素を排出します。
のどにウイルスがついたときにのどの細胞内に入り込んで爆発的に増えるのを助けるのです。
そこで、お出かけ前に歯周病菌を抑える効果の高いクロルヘキシジンの液でぶくぶくうがいをしたり
クロルヘキシジン入りの歯磨剤で歯磨きして、歯周病菌を減らしてからお出かけすると良いのです。
ウイルスに体内に入り込まれて、ノドの細胞にとりついて爆発的に増えると発病してしまいます。
なので、ノドや口の中の細胞をこわしてウイルスを体に入れてしまうきっかけを作る歯周病菌を減らすことが、第一防衛線になるのです。
第一防衛線を破られて発症して、懸命な医療の加療で回復をしたとしても。
体内ウイルスが発症しないくらい少なくなるにはやはり1か月位かかります。
この1か月の間に体の細胞が痛んで免疫が下がるようなことをすると再発したりします。
では、1か月間何に気を付けるかというと、体の中の最大の免疫機関である腸を大切にいたわることです。
生魚や生肉を食べない。。。。とか。。(血中に細菌が回ります、まだ免疫が100%回復してないので体が弱ります)
腸が冷えるような食物や飲み物を避ける。。。。とか
消化の悪いものや油の強いものも体に負担がかかります。
腸をいたわり、火の通ったものを食べ、飲酒も止めて、規則正しいい時間で十分な睡眠をとるように心がけてください。