女性は、赤ちゃん生むことができるという素敵な性なのです。
その準備には10年以上の月日をかけて、
ホルモン変動の小波に翻弄されながら。
更に、イザ出産に臨みますと、ホルモンの大波にさらわれます。
出産のときに大量に出るホルモンによって体中の関節がぐずぐずになります。
関節が緩んでいる間に大きな赤ちゃんを生み出すのです。
その瞬間は、思いっきり歯をくいしばっていきんだりしますね。
困ったことにその後も一か月くらいは関節がぐずぐずです。
右に向いて寝ると、右に歪んでいきます。
左に向いて寝ると、左に歪んでいきます。
不思議不思議・・・・・・
だから顎の関節もゆるゆるです。
家事や育児は下を向くことが多いのです。
いつもより下顎が出てしまったり横に歪んでしまったりします。
私も出産後はどこで噛んでいいかわからないような時がありました。
育児に夢中で気にしている暇もないのですが何かが変なのです。
そんな時両側の歯でガムを一粒ずつかんで見てください。
ゆっくり元の咬む位置を再現してみて下さい。
ちょっとしたことでも不安になってしまったり、落ち込んでしまったりするのもこの頃です。
ホルモンのいたずら????
ガムを噛みながら、1か月くらいゆっくり待ちましょうね。
だんだん、体がしっかりしてきますよ。
ホットしましたか?