出来るだけ小さく治すという考え方で、なるべく歯を削らない。。。。って言うのは、普通のことです。
治療器具や材料が、とても繊細に発達しましたから、昔のように大きく削ると言う考え方は無くなりました。
そして、再発しないように殺菌消毒をするのも、日常治療に当たり前に行っております。
虫歯の原因が分かってきていますので。。
薬剤も多種多様になり、使い方も繊細。。。。だから、タイマー管理が必要です。
しょっちゅう、ピピピピ・・・タイマーを鳴らしているのはそのせいです。
でも、虫歯が大きければ、やっぱり削らないで治すなんてできないんです。
だから、必要以上に削らないって言うのが本当の事です。
必要以上に削らない。。。。。もちろんです。。。。必要な範囲です。