まだまだ30代の若い女性でも、いろんな事情で歯が次々と溶けてしまったり、歯周病が進んでしまったり。
入れ歯に頼らなくてはならないときがあります。
例えば、摂食障害があったり、逆流性食道炎を患っていたり、歯が自分の胃液でとけてしまったり、重症な歯周病だったり。
ストレスが強くて、いろんなことがあり、歯を次々と失ってしまったり。
若い女性に多く起こっているのだな・・・と、思うこのごろ。
最近、増えているように感じています。
『若くても入れ歯』は珍しくないんです。。。。心配しないでね。。。。。綺麗にできるからね。
そんな女性が満足していただいている治し方があります。
細かい方法はいろいろですが。
共通していることは、どんどん、素早く治します。
治すスピードが大切です。溶けてしまう前に、どんどん保護します。
どのようなスピードかというと、3日おきくらい。
ときどき、そのスピードに間に合わない事情が挟まってきて、患者さんのいろいろな事情で治療中断が起きるときがあるのですが。
どうしても、最初の計画を変更しなければならなくなってしまいます。
治療に必要な歯が溶けてしまって抜かなければならなくなり、入れ歯に変更したり、大きな入れ歯に変更したり。
その時、とても落胆されますが。
そこで立ち止まってしまうと、口の中から歯が消えていきます。
より良くなりたいと言う貴女の気持ちを応援します。