認知症対応力向上研修に行って来ました。
認知症は高齢化社会の日本では、ごくごく身近な疾病です。
これは、病気なのですと考えてください。
ボケちゃって、情けないな・・・なんて諦めるように考えてはいけません。
高血圧や糖尿病と同じように、初期に発見して食事や運動や生活習慣を整えて、生活の中にコミュニティー参加する楽しさを取り込むなど、主治医や地域が一緒に生きる支えあいが必要な、一つの病気です。
歯医者では、今までとても綺麗に磨いてくる方が、急に汚れが目立つようになったりするので気が付きます。
これからは、医療連携のもとご家族とも連絡をとって早めに対応していきたいと思います。
横浜市も一生懸命です。。。。。。行政と医療と介護がチーム連携を築こうと頑張っています。